東北の山飯豊連峰・釣りの楽しみ・蔵王連峰お釜・一部紹介します


渓流釣りの楽しみ

提灯釣りの仕掛けは、
道糸(
0.8~1.0号)、私はガン玉付けないです(3B前後)、針(ヤマメ針など4~6 号)源流のイワナは岩の下とか川の隅にいますので、ガン玉が石と石に引っかかりやすいので最初から付けないようにしています。

コレだけで
仕掛け完了道糸を1.0m程度とり、針を結びます。

イワナは貪欲で、川虫やミミズ以外にも陸生昆虫や、ときにはヘビなども口にする魚です。 秋にはコオロギやバッタ、トンボなどもエサに使いますが、春に限定するならば川虫、ミミズ、ブドウムシ、イクラあたりを用意しておけば問題ないでしょう

渓流釣りで人気のターゲットイワナ(岩魚)。特に餌を使っての釣りは古くから親しまれ、多くの方を魅了している釣りでしょう。初心者でも始めやすく、簡単な仕掛けで楽しめるイワナ釣りについてご紹介します。


釣り方

この仕掛けが特に威力を発揮するのは源流、人が歩きにくいところをくぐり抜けて行く

ここでちょうちん釣りが活躍します。

また、このようなところは意外と大物がいるときがあります。

仕掛けが短いので竿を1節ずつ伸ばしながらポイントに入れる、

魚にこちらの姿が見られないように、それこそ静かにポイントに忍び寄ります。

たいてい入れた途端にアタリがありますので驚かないようにしてください。


取り込み

魚が掛かったら、竿を1節ずつ畳んで行きながら魚を自分の方に手繰り寄せます。

この時大切なのは竿の角度です。

仕掛けが短いので竿の角度が急になりがちですが、あまりにも曲がってしまうと竿が折れます

竿の質にもよりますが、私が使っている渓流青峰6,3ですが90度位でしょうか。

それ以上まげると折れる場合がありますので注意をしてください。

餌はぶどう虫、ミミズ、川虫などを使用しますが時期によっては何にの餌でも食いつきます。

一番食いが良いのは現地に居る川虫です。

私は山形県飯豊山系に良く行くのですが、時期にもよりますがもって

いった方が無難ですぶどう虫やミミズを購入していく事が有ります。

春~夏 オニチョロ、クロカワ虫、ブナ虫など

夏~秋 オニチョロ、クロカワ虫、トンボ、イナゴなどのバッタの類

雨が降って川が濁ったときなどに初めてミミズを使用したりします。

水が濁った時など、ミミズしか食わないときが結構有ります。

とは言え、自然に居る昆虫類をやたらととりすぎてしまうのも問題が有りますので程々に

豊かな自然が無いと釣りも出来ないですからね

イワナ釣りは、渓流や管理釣り場などで手軽に楽しむことができる釣り。

天然のイワナ釣りは、自然豊かな渓流の上流部(源流域)で楽しみ、仕掛けやポイントを状況

に合わせて見極める奥深い釣り。天然魚は希少種になりつつあるため、個体保護などの目的で

地域別に禁漁期間が定められています。

イワナは警戒心が強い魚ですが、好奇心旺盛でもあります。

物陰に身を潜め、エサを見極めてから一瞬で食いつく特徴があります。

イワナ狙う場合、警戒心を与えないために、釣り人は十分に注意をする3人で行く場合は一緒

に歩かないようにします、交代しながら静かに歩く必要があります。

釣り場では、いきなり水面に近づくのではなく、ある程度の距離をおいてからゆっくりと釣り

をしましょう

イワナ釣りの時期は早春の解禁から、産卵を控えて禁漁となる秋前後まで。

移り変わる季節に応じて、イワナの行動パターンやエサの対象が変化します。

釣り人は、その状況を見極めて釣り方も工夫します。

渓流釣りの解禁日は、地域や河川によって若干異なりますが、おおよそ3月ごろ。

解禁当初は、まだ気温・水温ともに低く、特に残雪が日照によって溶ける雪解け水は、

水温を低下させるので、そこに棲むイワナの多くは黒ずんだ「サビ」が残ります。

桜が咲く頃から徐々に水温が上昇し、
5月上旬前後が最も釣りやすい時期でしょう。

エサは水生昆虫の幼虫が主体となります。

初夏に入ると、本当の釣りのシーズン。この時期にはミミズもいいエサになります、

時間帯も徐々に日中から朝夕の涼しい時間帯に移行していきます。

日中では、日陰や岩場どがイワナの隠れている場所になります、いい場所を探しながら前進。

源流釣りは雨が降ってきたらこの後鉄砲水などの危険性もあります。熊が水のみにくる場合もありますのでラジオとかクマよけの鈴を携帯して常に状況確認しながら十分に気をつけて自分の身を守りながら前進。途中で爆竹を鳴らすのもいい方法です。

イワナ釣りの仕掛けはシンプル。源流釣りの、ちょうちん釣り仕掛けが一番です。

 ポイントに落とすと素早いアタリに驚きます。

竿

竿の長さは56メートル程度、普通の渓流竿で十分です。

警戒心が強いイワナに気配をさとられないようにするのが一番大事なことです、

仕掛けが
1メートルぐらいですから竿を少しずつ伸ばしながらポイントに入れることが必要。

エサをいかに違和感なく落とす、魚に警戒心を与えない様にすることが大事です。

岩陰とか滝の流れのところ、流れが弱くなる境目付近で良くエサを食べます。

ちょうちん釣りの場合まずは源流釣りが基本です。

源流釣りは、本流と違い、初心者にはいい釣り場だとおもいます。

すぐ餌を食べる食いつきがいい、流れのある管理釣り場でエサの食いつきあまり良くない。

ちょうちん釣りの場合は本流での釣り方とは全然違います。

イワナのちょうちん釣り


白川ダムによって形成された白川湖の周辺にある公園です。2カ月限定の神秘的な風景。白川湖に春先の雪解け水が流れ込み、満水の時期を迎えると、新緑のシロヤナギがあたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景を見ることができます。 白川ダム湖岸公園からご覧いただくことができます。

白川ダムは、山形県西置賜郡飯豊町、一級河川・最上川水系置賜白川に建設された直轄初のロックフィルダムである。 国土交通省東北地方整備局が管理を行う国土交通省直轄ダムで、高さ66メートルのロックフィルダム。

飯豊連峰中津川白川湖白川ダム湖岸公園
白川湖水没林

夏でも方々に広がる豊富な残雪や多くの高山植物は、飯豊連峰の大きな魅力となっている。 特に御前坂付近から本山にかけての高山帯には、さまざまな高山植物が咲き競う。 そして本山からの主稜線は急坂から一転してのびやかな高原状の散歩道に変わる。山に登る前に泊まる農家民宿いろりに前泊して飯豊連峰に挑戦はどうでしょう。白川ダムの上流です。

コテージ村は森の特等席

白川ダム

 農家民宿いろり


安達太良山・この上の空が本当の空です


安達太良山


安達太良山(安達太良山について

標高1700mの安達太良山は日本百名山の一つに数えられており、多くの登山客に愛されています。 ロープウェイを利用すると1時間半ほどで山頂に到着します、登山初心者や家族連れでも気軽にトレッキングを楽しめるところが魅力です。 また紅葉の名所としても知られており、毎年9月下旬から10月は多くの人で賑わいます、渓谷の滝と裏磐梯グランデコのロープウェイも利用できます。

裏磐梯檜原湖   福島県安達太良連邦  安達太良渓谷の滝  裏磐梯グランデコ  マップ


蔵王お釜

お釜

蔵王お釜(蔵王町観光協会

山形県と福島県の県境にある山岳「蔵王山(熊野岳)
です。コースは初心者向けのコースからベテラン向けまで様々で、トレッキングなども堪能できるオールマイティーな登山スポットでもあります。中でもエメラルドグリーンに輝く
「御釜」は絶景です。他にも渓谷や湖、高山植物など見所がたくさんあります。


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